本作品の概要
1.ストーリー
御槌が上級国民となったあの日、彼女は恋人を殺され、人権を奪われた。
そして彼女が『器物』として納品されたのは彼女が最も憎む男、御槌の家だった。
「いつか必ず殺してやる」そんな心の裡を隠した彼女に与えられた仕事は屈辱的でスケベなメイドの仕事で……!?
逆らえば電撃、従えば快楽という責め苦を味わわされ続け、さらには性欲を持て余したメイド達の夜の営みにも巻き込まれ、明日香の精神はすり減っていく。
友人や家族が恋しくなり。請け負った外出仕事で待ち受けていたのは、屋敷の中よりももっとつらい、『器物』としての過酷な運命で……
壊れてしまった彼女が自分自身で選んだ結末とは……!?