1.ストーリー
アイドルオタクをしていた俺は、
推しの卒業にあわせてオタク活動を止めることに。まずは彼女探しだ!と思いつつ、
以前から興味があった『レンタル彼女』を利用してみることに。「色んな子がいるんだな〜」
「うわ〜、人気の子は予約埋まってんな〜」
「ん…この子1枠空いてる!申し込もうっ!!」といった感じで予約をしてデート当日。
目の前に現れたのは…俺の推しだった!?
いや、実際そんなことはなく恐らく似ているだけなはず。
彼女にも思わず聞いてしまし一瞬変な空気が流れてしまった。ただ、彼女のおかげでその後は楽しくデートを満喫。
終わりの時間も迫ってきた中、
最後に案内されたのは…ラブホの前!?「キミに興味がでてきたんだ」
「わたしとじゃ…エッチする気になってくれない?」そんなことあるわけない!むしろお願いしたいぐらいだ!!
そんな想いを内に秘めながらも動揺する俺。彼女に導かれ部屋に入り行為も進んでいく。
すると彼女から衝撃の事実を聞かされる。「キミのこと…覚えてるよっ」