本作品の概要
1.ストーリー
エルフの「エルミア」は市場に来ていた。
魔法の研究家であるエルミアは力仕事を任せられる召使いを探している。
商人に相談すると、おすすめされたのはオークの「アログ」。
オークといえば乱暴な種族で有名だが、アログは品行方正で共通語も喋れる。
しかもお値段は人間より安くてお買い得なのであった。1ヶ月後。
エルミアはアログの働きっぷりに大満足していた。
言いつけはしっかり守るし、気も利く。しかも人間3人分は働いてくれる力持ちだったのだ。しかし、森へ薬草を集めに行った際にアログがち◯こを毒蛇に噛まれてしまう。
死なれるとまた召使いを買うはめになり面倒だし…とエルミアは渋々と薬を塗って助けてあげることに。
すると、薬の効き目でアログのち◯こは勃起!「ウソッ!? オークのち◯ぽとはいえ、さすがにデカすぎでしょ!?」
それはあまりに太くて長い…数百年生きているエルミアでさえ、はじめて見るほどのたくましい巨根だった。
エルミアはそれを見て、数十年ぶりに身体が疼きを覚える。
薬を塗るだけのはずがいつのまにか手コキに変わり、アログを射精させてしまう。なんとかこの巨根とセックスしてみたい!
でも主人のほうから召使いに自分を抱けと命令するのはなんか悔しいし〜…。
アログが毒から回復して目を覚ましたので、エルミアは精液で汚れた身体を洗いに、近くの川に行くと宣言。
そして、アログに手で自分を洗うように命令する。「え、ええ!? 自分が洗うんですか!?」
「(ふふふ、目が血走って発情しているわね。なんていやらしいオークなのかしら!)」
「(さあ! 早く私を襲いなさい!)」しかし、マジメなアログは身体を洗うだけで何もしてこなかった。
なんという屈辱。エルミアはその晩、数十年ぶりのオナニーにふけりつつ、「なんなのよ、オークのくせに〜。こうなったら絶対に私を抱きたくなるようにしてやるんだから!」
と、決心を固めるのであった。